運転を多くされる方にお知らせ:大分市賀来のこもれび整骨院
肩・首に負担のかからない運転姿勢 「正しいシートポジションで運転を!」
正しいシートポジションでない長時間の運転は、肩や首にストレスがかかりやすい行動の1つです。
- ・ハンドルを握ったままの長時間の同じ姿勢
- ・事故をおこさないよう絶えず緊張を強いられる
- ・シートポジションが適切でないため、前方を見ようと、あごを突き出し前かがみになる
- ・シートに寄りかかる。
これら、シートポジションが適切でないがないためにおこる不良姿勢は、肩こりの原因にもなり、実際に慢性的な肩こりに悩まされているドライバーが多いのも事実です。
長時間、車の運転をしなければならないドライバーの皆さんはもちろん、車を運転する方々には、ぜひ、正しいシートポジションで運転することを身につけていただきたいものです。
それから・・・
忘れてならないのは、「休憩をとってカラダを動かす」ことです。一時間に一回、休憩をとり全身を動かすこと。 もしくは、安全を確認したうえで、停車中にでも、「肩の上げ下げ」や「首回し」など、をとりいれましょう。